CBDが注目されている理由

近年、医療目的などで注目されているCBDとは。CBDの効果など、僕自身の経験と感想とともに紹介していきます。

細かな専門知識は省いてなるべく簡単にわかりやすく説明できたらなと思います。

CBDとは？

カンナビノイドとは、アサ（大麻草）に含まれる化学物質の総称で、少なくとも113もの成分があるとされています。

その中でもよく耳にするのが「THC」と「CBD」

THCとCBDの違いは、

THC(テトラヒドロカンナビノール)は、多幸感、陶酔感を刺激する成分で、それを摂取することによりいわゆる ”ハイ” になります。

CBD(カンナビジオール)は、摂取するとリラックス効果があるもので、THCのようなハイになる成分は含まれていません。

大麻(マリファナ)は違法だが、CBDは合法。

なぜ、こんなにもCBDが注目されるようになったのか。

答えは、CBDに期待できる効果にあります。

これらがCBDを摂取したことによる主な効果です。

素晴らしい効果が期待できますよね。

これだけではありません。

CBDは「奇跡」と言われたりしています。

先ほどの紹介した効果だけでもとても素晴らしいものだと思いますが、

奇跡は言い過ぎでは？と思いますよね。

では、なぜ奇跡と言われるようになったのか。

大麻草の主要な非精神活性カンナビノイドであるCBDは、抗けいれん、抗炎症、抗酸化、神経保護、および免疫調節特性を持っていることが示唆されています。
https://hemptoday-japan.net/8784/ の一文から引用

他にも、パーキンソン病やアルツハイマー病の改善が見られています。

下の動画はパーキンソン病を患っている方が、大麻を摂取する動画です。

とても驚かされました。

まだ研究途中とはいえ、大麻に含まれる成分の可能性がわかる動画ですね。

これらがCBDが奇跡と言われる理由になります。

実際に僕自身もCBDを体験したことがあります。
摂取方法はvapeでした。

吸って5分くらいだと思います。

これらの効果があらわれました。

僕の悩みだった偏頭痛と不眠症が改善された時は驚きました。

僕は、

と思っていたので、CBDはこれらを解決し、他にもストレス解消や鬱改善、認知症予防もあるので、
本当に素晴らしいと思います。

CBDの素晴らしさを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

CBDは大麻に含まれる成分なのか、”危ないもの”といった偏見を持つ方もいます。

日本ではそういった教育を受けてきたので仕方のないことかとも思います。

しかし、CBDに助けられた方もいますし、CBDによって助かるかもしれない方も多くいると思います。

そんな方々がこのブログを見てくださり、助けに繋がれば僕も嬉しい限りです。