睡眠は、人生の約3分の1を使っていると言われています。
もちろん人によって異なりますが、大体の人がそうだと思います。
限りある人生の中で多くの時間を費やす「睡眠」が、起きている時の活動だったりを有意義にできるかを決めます。厳密にいうと「睡眠の質」ですね。
寝不足では頭が働かなかったりと、次の日に悪い影響を及ぼしてしまいます。
この記事では、質の良い睡眠をとるために、寝つきが良くなる4つの方法を紹介していきます。
睡眠の質を上げる4つの方法
- スマホを見ない
- 睡眠用BGMを聴いてみる
- サプリを飲んでみる
- CBDを使ってみる
1と2はすぐに行うことが可能です。
サプリとCBDはお金がかかってしまいますが、睡眠の質は確実に上がるでしょう。
また、サプリとCBDに関しては、メリット・デメリットを僕の経験と情報からあげていきたいと思います。
スマホを見ない
寝る直前にスマホを見ないようにすることは、寝つきを良くするのに大前提。
寝る前のスマホが良くないのは、スマホからブルーライトが多く発生しているからです。ブルーライトを浴びると、脳の中で作られる眠りを促す物質「メラトニン」が減少してしまいます。
寝つきが悪くなってしまうのも当たり前ですよね。
どうしても使わなきゃいけない!って時は、ブルーライトカットできるメガネを使ったり、iPhoneの方は「Night Shift(ナイトシフト)」を使うなどの対策ができると良いです。
睡眠用BGMを聴いてみる
寝つきをより良くするには、脳をリラックスにしなければなりません。
睡眠用BGMは、脳をリラックスな状態にするのに効果的な方法と言われています。
脳がリラックスな状態になると「α波」という脳波が見られるのですが、睡眠用BGMはα波に導く効果が証明されているそうです。
「BGMは川のせせらぎなどの自然音が良い」や「歌詞は無い方がいい」などありますが、YouTubeで、「睡眠用BGM」と調べれば最適なものが出てくるのでそれで大丈夫です。
サプリを飲んでみる
ここで紹介するのは、「メラトニン」を摂取するためのサプリです。
メラトニンは概日リズム(体内時計)のバランスを調節してくれるので、摂取することで不眠症改善にもなります。
実際僕も、LifeExtension の Melatonin を飲んでいました。
サプリのメリット・デメリット
メリットとしては、低価格、睡眠改善薬なので処方箋が不要、副作用の心配が少ない。
デメリットは、寝ようとする気持ちがなかったら起き続けられる。
強制的に眠らせるものではないので(笑)
CBDを使ってみる
僕が一番おすすめする方法
CBDについては僕の初めての記事で書いているので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。
CBDの効果として、リラックス効果や不眠症改善があります。
僕の経験上、CBDの効果は本当に素晴らしく効きます。
近年、大注目されるだけはありました。
メリットとして、効きがいい、睡眠以外にも様々な健康作用がある。
デメリットは、高い、世間の偏見がある。寝ようとする気持ちがなかったら起き続けられる。
世間の偏見というのは、CBD成分は大麻(マリファナ)に入っているものなので「危険」や「怪しい」などの声が少なからずあるということです。
合法なんですけどね(笑)
まとめ
日々を有意義に過ごすために、睡眠の質を上げる4つの方法を紹介しました。
言ってしまうと、どの方法も寝ようとしなければ意味がないです。
例えば、「寝落ちするまでYouTubeをみる」などしてたら厳しいと思います。
CBDを摂取する→睡眠用BGMを流す→部屋を暗くして、横になって目を瞑る。
気がついたら気持ちの良い朝になってるかもしれません。
Good sleep, Good life.