今回はレアカンナビノイドとも言われている”CBN”についてご紹介します。
また、私自身がCBN商品を利用してみた感想も記録しますので、CBNが気になっている方、これから購入を考えている方の参考になればと思います。
CBNとは?
大麻成分の一種
CBN(カンナビノール)とは、カンナビスに含まれる数多くの成分のひとつです。
CBNはTHCが分解されてできたもので、一度にヘンプからとれる割合が1%未満ととても少ないため「レアカンナビノイド」と言われています。
もともとはTHCだったこともあり、CBNは「THCの10分の1の精神作用がある」とも言われています。そのため、質の良いCBNはCBDよりも”体感”を感じられます。
合法?
CBNもCBD同様に規制対象にはなっていません。
CBDについてはこちらの記事で紹介しているので、読んでおくとわかりやすいです。
では、CBNから得られる効果についてご紹介したいと思います。
CBNから期待できる効果
CBNから期待できる効果は、、、
- 睡眠の質の改善
- 痛みの緩和や抗炎症
- 食欲増進
- 緑内障
CBNを利用される方々は、主に睡眠の質の向上を目的としている方が多いイメージです。
私自身も主に睡眠の質の改善を目的に利用しており、就寝前にCBNを摂取して睡眠モードに入ります。
CBDと似てる?
結論は、似てるようで結構違う印象ですね。
CBDと比べると、重複した効果があったり、CBDの方が効果の数も多いと研究でわかっています。
では、CBDでいいのでは?と考える方もいると思います。
それでも私は、CBD、CBNどちらもおすすめをします。なぜなら、それぞれの良さがあるのはもちろん、CBNは体感として効果が現れるからです。それと、私が解決したかった”不眠症”の問題は、CBDよりも強い眠気が現れるCBNの方が相性がよかったですね。どっちも好きなんですけど。
そこでポイントなのが「使い分け」であると考えます。
先ほども述べた通り、CBDよりもCBNの方が”体感”があります。そのため、質の良いCBN商品を摂取するとリラックス効果が強くボーッとしたり眠気なんかがきます。これを日中に摂取してしまうと、仕事や作業に支障が出たり、車やバイクなどの危険運転に繋がるなんてこともあるので注意が必要です。
上記のような心配があるため、私は「日中はCBD、就寝前はCBN」といった使い分けをしています。
実際にCBNを摂取した感想
ここからは、CBN商品の購入を検討されている方向けに、検討のお手伝いができるよう私が実際に利用したsCBN商品のレビューを書きたいと思います。参考になれば幸いです。
Dr.Green LABS 『CBN LIQUID “OG KUSH”』
今回レビューするのは、Dr.Green LABS 『CBN LIQUID “OG KUSH” (CBN45%, CBD15%, CBT10%, CBC5%, CBDA5%)』です。
商品紹介 Dr.Green LABS 『CBN LIQUID "OG KUSH"(CBN45%, CBD15%, CBT10%, CBC5%, CBDA5%)』
Dr.GREEN LABSのROYAL HAZE LIQUID amped upシリーズ OG KUSHは、アメリカ産の最高品質CBN distillateを使用し、そこに最新のカンナビノイドCBT CBC CBDAやCBDを配合させ、テルペンは医療大麻先進国の研究所にて大麻の品種の香りを完全再現し製造された最高品質のテルペンを使用したVAPE用カートリッジです。Dr.GREEN LABSのフラッグシップモデルを更なる高みへと誘う限定生産品。
Dr.GREEN LABS 公式サイトより引用
まず感想としましては、最高のひとことに尽きます。
匂いがとにかく良いんですよね。日本では馴染みのない感じもまた良き。
実際の体感や効果について説明していきます。
状況:就寝前(普段より眠気がない)
このままだと寝付けなそうなのでCBNを摂取
摂取0分
寝付けないため、Netflixでアニメ鑑賞中。
摂取5〜15分後
まぶたが重くなる感覚。短時間であくびが3回ほど出た。
さっきまでの眠気の無さは何処へ。
摂取15〜30分後
アニメを見るのがダルくなるほどの眠気がきたため go to bed.
気がついたら朝でした、、、!
こんなレビューで申し訳ございません。しかし、本当に気が付いたら朝で驚きました。
みなさんも試したら私と同じことになっているかも知れません。
不眠症を患っている方なら共感して頂けると思うのですが、「気が付いたら朝」は奇跡のようなこと。なんですよね。
結論何を伝えたいかと言いますと、Dr.Green LABSさんの『CBN LIQUID “OG KUSH”』は、本当に素晴らしく質の良いCBN製品でした!
まとめ
ここまでCBNについて説明してきたのですが、正直CBNの研究量はまだまだ足りないところです。まだまだ未知な部分もありますが、今後の進展に期待です。